卒業生の声

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Tsumura Saki
津村 咲嬉

京都府出身。
結髪師の母の影響で同職業に憧れて、
日本髪の授業がある京美に入学。
卒業後、母の働く『八木かつら』に入社。

美容専門学校にはめずらしい日本髪の授業を
受けられることが一番の理由

私が現職で働いている会社には、母が現役で女性の髪の結髪師をしています。
その影響で、子どもの頃からこの仕事に興味がありました。
京美に入学を決めたのも、
美容専門学校にはめずらしい日本髪の授業を受けられることが一番の理由でしたが、
知り合いの京美の卒業生から、先生との距離感も近く、
学校が楽しいと聞いていたことや科目の多さにも惹かれていました。
実際、先生がとてもフレンドリーで優しい。
授業で分からないことがあってもすぐに聞きに行ける環境にとても助けられました。
日本髪の他にもメイクや特殊メイク、ネイルの勉強ができたことで自分の世界観が広がり、
コンテストに出場したこともいい経験になりました。

毎日、忙しくて大変だけどやりがいのある仕事だと感じます

今はまだアシスタントなので、舞台や映画、
ドラマの時代劇、現代劇など様々な現場で経験を積んでいますが、
この仕事は照明や天候のコンディションなど周りの様々なことにも
気を配らなければいけない仕事だと感じています。
撮影中には髪型の乱れやメイク崩れをカバーしたり、血や痣、
身体の汚れのようなディテールをメイクで表現することも。
そんな場面では京美の授業で特殊メイクを学んだ経験がとても役に立っています。
時代劇では時代や役柄によって髪型が変わります。
さらに、女性のかつらのセットには、かつらに見せないように自分の地毛を被せ、
なじませながら自然に仕上げる方法もあります。
どれも一人前にこなすには、たくさんの修行と勉強が必要なので、
自分が現場に行かせてもらった作品が放送された時には必ずチェックします。
それを観ることで、よかった点も悪かった点もきちんと復習して次の現場に活かせるように努めています。
今はその繰り返し。覚えることもたくさんあるので忙しくて大変ですが、毎日がとても充実していると感じています。